賃貸住宅にお住まいの方に、さらなる安心を。

最近は、借主の過失で借用住宅に損害を与えてしまった時の保障として、
貸主から火災共済や火災保険にプラスして借家人賠償責任特約の付加を求められることが多いようです。
そこで、新たに設けたのがこの特約です。

借家人賠償責任特約の特長

もしも、借りているお住まいに損害を与えてしまったら・・・
火災はもちろん、漏水等にも安心の保障内容です。

ご加入者またはご加入者と生計を一にする親族(借主)の過失に起因する次の事故により借用住宅に損害を与え、
貸主に法律上の損害賠償をしなければならない場合に、保障額を限度として共済金をお支払いします。

火災
拡大
火災
破裂・爆発
拡大
破裂・爆発
漏水等
拡大
漏水等

その他、借主の過失に起因する盗難による借用住宅の損壊も対象となります。

  • 借用住宅が店舗等併用の場合は、もっぱら居住する部分が保障の対象となります。

{icon"note.png"}「借家人賠償責任特約」のみではお申し込みいただけません。

用語について

借用住宅

「借用住宅」とは、ご加入者またはご加入者と生計を一にする親族が借用する建物のうち、「新型火災共済」の保障対象である家財を収容する戸室(一戸建てを含む)をいい、店舗等併用住宅においては、もっぱら居住する部分をいいます。
なお、「借用住宅」には、建物の従物、付属設備、付属工作物および付属建物を含みます。ただし、ご加入者またはご加入者と生計を一にする親族が営業目的に使用しているものを除きます。

漏水等

「漏水等」とは、給排水設備および給排水設備に付属する器具等の事故に伴う漏水、放水または溢水による水ぬれをいいます。

鉄筋コンクリート造

建物の主要構造部のうち、柱、はりおよび床がコンクリート造または鉄骨を耐火被覆(*1)したもので組み立てられ、屋根、小屋組および外壁のすべてが不燃材料(*2)で造られた建物をいいます。

  • 鉄筋コンクリート造および簡易住宅以外は木造扱い(木造等)となります。なお、簡易住宅については加入限度額が異なりますのでお問い合わせください。
  1. 鉄骨を耐火被覆したものとは、鉄骨をモルタル、パーライト、吹き付け石綿、吹き付けロックウール等またはプレキャストコンクリート版等の耐火力を持った不燃材料によって被覆したものをいいます。
  2. 不燃材料とは、コンクリート、れんが、瓦、石綿スレート、鉄鋼、アルミニウム、ガラス、モルタル、しっくい等の不燃性の建築材料をいいます。

用語について

借用住宅

「借用住宅」とは、ご加入者またはご加入者と生計を一にする親族が借用する建物のうち、「新型火災共済」の保障対象である家財を収容する戸室(一戸建てを含む)をいい、店舗等併用住宅においては、もっぱら居住する部分をいいます。
なお、「借用住宅」には、建物の従物、付属設備、付属工作物および付属建物を含みます。ただし、ご加入者またはご加入者と生計を一にする親族が営業目的に使用しているものを除きます。

漏水等

「漏水等」とは、給排水設備および給排水設備に付属する器具等の事故に伴う漏水、放水または溢水による水ぬれをいいます。

鉄筋コンクリート造

建物の主要構造部のうち、柱、はりおよび床がコンクリート造または鉄骨を耐火被覆(*1)したもので組み立てられ、屋根、小屋組および外壁のすべてが不燃材料(*2)で造られた建物をいいます。

  • 鉄筋コンクリート造および簡易住宅以外は木造扱い(木造等)となります。なお、簡易住宅については加入限度額が異なりますのでお問い合わせください。
  1. 鉄骨を耐火被覆したものとは、鉄骨をモルタル、パーライト、吹き付け石綿、吹き付けロックウール等またはプレキャストコンクリート版等の耐火力を持った不燃材料によって被覆したものをいいます。
  2. 不燃材料とは、コンクリート、れんが、瓦、石綿スレート、鉄鋼、アルミニウム、ガラス、モルタル、しっくい等の不燃性の建築材料をいいます。

保障額と掛金

500万円コースまたは、1,000万円コースのいずれか1コースとなります。

ご加入コース

(支払限度額)

木造等

鉄筋コンクリート造

掛金額

掛金額

月払(月額)

年払(年額)

月払(月額)

年払(年額)

500万円

180円

2,000円

90円

1,000円

1,000万円

360円

4,000円

180円

2,000円

ご加入コースと目安

500万円コース

借用住宅の面積が30平方メートル未満

1000万円コース

借用住宅の面積が30平方メートル以上

  • 上記の保障額を超える損害賠償責任が発生する場合もあります。

ご加入にあたって

あなたのお住まいの掛金をカンタンお見積もり

住宅の面積や家族の人数によって保障額と掛金は変わります。

保障額と掛金の早見表