がんに加えて、心筋こうそく、脳卒中まで手厚くカバー。
長期入院や高額医療費の不安に備えます。
がんによる入院時の支払い日数限度はありません。
がんによる入院は、入院1日目から日数の限度なく共済金をお支払いし、長期入院をサポートします。
がんによる通院も保障の対象です。
入院をせずに通院だけで治療を行った場合でも、1日目から60日目まで共済金をお支払いします。
- がんの診断確定日またはがん入院共済金が支払われる入院の退院の日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院が保障の対象となります。
がんと診断確定されたときに共済金をお支払いします。
月掛金2,400円の「新三大疾病2.4型特約」にご加入の18歳~60歳までの方ががんと診断された場合、100万円の共済金をお支払いします。
- 「新三大疾病2.4型特約」にご加入の60歳~65歳の方および、「新三大疾病1.2型特約」にご加入の18歳~60歳の方は50万円、 「新三大疾病1.2型特約」にご加入の60歳~65歳の方は25万円となります。
上皮内がんも保障の対象です。
転移の可能性が少なく、保障の対象から外れることもある上皮内新生物(上皮内がん)もしっかりとカバーしています。
2度目のがん診断にも共済金をお支払いします。
一度がんと診断されて共済金を受け取った後でも、そのがんの治療が終了して5年経過後に新たながんの診断がされた場合は、再度、診断共済金をお支払いします。
手術や再発もしっかりカバー。
がんの治療を直接の目的として所定の手術を受けた場合は、何度でも手術共済金をお支払いします。
- 手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
お支払いの対象とならない手術とは、以下のとおりです。
- 創傷処理
すり傷、切り傷、裂き傷、刺し傷を洗浄や止血、縫合すること - 皮膚切開術
- デブリードマン
感染、壊死組織を切除し他の組織への影響を防ぐために行う外科処置等のこと - 骨、軟骨または関節の非観血的または徒手的な整復術、整復固定術および授動術
骨折または関節脱臼等に際して、メスを使わず、皮膚のうえから手等を使って元の状態にもどすこと - 抜歯手術
歯を抜くこと - 鼻焼灼術(鼻粘膜、下甲介粘膜)および高周波電気凝固法による鼻甲介切除術
- 涙点プラグ挿入術および涙点閉鎖術
- 異物除去(外耳道、鼻腔内、角膜・強膜、結膜下)
- 魚の目、タコ切除術(鶏眼・胼胝切除術)
- ご加入(コース変更)後1年以内の帝王切開
- 歯科診療報酬点数表に手術料の算定対象とされている手術のうち、医科診療報酬点数表において手術料の算定対象とされていない手術
先進医療にも対応。
健康保険が適用されない先進医療でも、技術料の自己負担分に応じて、支払限度額の範囲内で共済金をお支払いします。
先進医療技術名および実施している医療機関名については、厚生労働省のホームページでご確認ください。
- 先進医療を保障の対象とする基本コースや医療特約にご加入の方は、基本コースおよび医療特約の支払限度額(合計額)を超えた場合に新三大疾病特約の「先進医療共済金」のお支払いの対象となります。
心筋こうそく・脳卒中による入院や手術も保障。
「新がん特約」の保障に、心筋こうそく・脳卒中による保障も付加して、三大疾病に対応しています。
「新三大疾病特約」の掛金も、決算により剰余金が生じたときは、ご加入者の方にお戻ししています。
___nendo___の割戻率
払込掛金の
___modoshirate___%
- 割戻率は「総合保障型」・「入院保障型」の割戻率と同率となります。
- 割戻金は、共済金のお支払い等による剰余金の増減で変動します。
- 割戻金の中から一定割合を財務基盤の強化を図るため、総代会決議により、出資金に振替ることをお願いしています。ただし、毎事業年度の割戻率の状況等により振替を行わない場合があります。なお、組合を脱退するときは、出資金返還手続きをおとりいただきます。
「総合保障型」・「入院保障型」にご加入の健康な方
ご加入時から80歳まで
- 「総合保障1型」にご加入の場合は、お申し込みは満59歳まで、保障は65歳までとなります。
- 「新三大疾病特約」のみではお申し込みいただけません。
掛金や保障内容によって、2つのコースからお選びいただけます。
新三大疾病1.2型特約
月掛金+1,200円
主な保障内容
がんと診断されたとき
50万円のがん診断共済金
がん・心筋こうそく・脳卒中による入院
5,000円/1日当たり
※ 入院1日目から
※18歳〜60歳までの保障を抜粋
新三大疾病2.4型特約
月掛金+2,400円
主な保障内容
がんと診断されたとき
100万円のがん診断共済金
がん・心筋こうそく・脳卒中による入院
10,000円/1日当たり
※ 入院1日目から
※18歳〜60歳までの保障を抜粋
{icon"note.png"}「新がん特約」「新三大疾病特約」は、あわせてご加入することはできません。
- 新三大疾病1.2型特約
- 新三大疾病2.4型特約
1,200円
「総合保障型」・「入院保障型」にご加入の健康な方
ご加入時から80歳まで
保障期間 |
18歳〜60歳 |
60歳〜65歳 |
|
がん診断 |
50万円 |
25万円 |
|
入院 |
心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日当たり5,000円 |
1日当たり2,500円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数限度なし) |
1日当たり5,000円 |
1日当たり2,500円 |
|
通院 |
がん 1日目から60日目まで |
1日当たり2,500円 |
1日当たり1,500円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
2万円・5万円・10万円・20万円 |
1万円・2.5万円・5万円・10万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円 ~ 150万円 |
1万円 ~ 100万円 |
- 先進医療を保障の対象とする基本コースや医療特約にご加入の方は、基本コースおよび医療特約の支払限度額(合計額)を超えた場合に新三大疾病特約の「先進医療共済金」のお支払いの対象となります。
- 「がん通院共済金」は、がんの診断確定日または「がん入院共済金」が支払われる入院の退院の日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院が保障の対象となり、あわせて60日分を限度とします。
- 手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
- 「先進医療」とは厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、届出が受理された病院または診療所において行われるものに限ります)をいいます。「先進医療」の共済金は、当組合の定めにより支払限度額の範囲内でお支払いします。
- 「新がん特約」との重複加入はできません。
{icon"note.png"}「総合保障1型」に「新三大疾病1.2型特約」を付加された場合、「新三大疾病1.2型特約」の保障は65歳で終了します。
2,400円
「総合保障型」・「入院保障型」にご加入の健康な方
ご加入時から80歳まで
保障期間 |
18歳〜60歳 |
60歳〜65歳 |
|
がん診断 |
100万円 |
50万円 |
|
入院 |
心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日当たり 10,000円 |
1日当たり 5,000円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数限度なし) |
1日当たり 10,000円 |
1日当たり 5,000円 |
|
通院 |
がん 1日目から60日目まで |
1日当たり 5,000円 |
1日当たり 3,000円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
4万円・10万円・20万円・40万円 |
2万円・ 5万円・ 10万円・ 20万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円 ~ 300万円 |
1万円 ~ 200万円 |
- 先進医療を保障の対象とする基本コースや医療特約にご加入の方は、基本コースおよび医療特約の支払限度額(合計額)を超えた場合に新三大疾病特約の「先進医療共済金」のお支払いの対象となります。
- 「がん通院共済金」は、がんの診断確定日または「がん入院共済金」が支払われる入院の退院の日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院が保障の対象となり、あわせて60日分を限度とします。
- 手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
- 「先進医療」とは厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、届出が受理された病院または診療所において行われるものに限ります)をいいます。「先進医療」の共済金は、当組合の定めにより支払限度額の範囲内でお支払いします。
- 「新がん特約」との重複加入はできません。
{icon"note.png"}「総合保障1型」に「新三大疾病2.4型特約」を付加された場合、「新三大疾病2.4型特約」の保障は65歳で終了します。